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住まいの情報

  1. 2012年07月02日更新

    本当に暮らしやすいマンション選び
    長期優良住宅認定マンションを普及させるヒント

     住宅性能評価制度のなかで耐震性をあらわす「耐震等級」は三段階にわかれています。もっとも低い等級が「1」。低いといっても、建築基準法上の耐震基準はもちろんクリアしており、一般的なマンションはほとんどがこれに属します。皆さん”「1」は一番低いんだ”と思われるようですが、”「1」が普通”です。「2」はその1.25倍の強度で、病院や学校など災害時の避難場所としての役割を担うレベルになります。最高等級「3」は「1」の1.5倍。避難活動の […]

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  2. 2012年06月27日更新

    マイホーム入門<不動産の基礎知識>
    「第一種低層住居専用地域」は、なぜ人気が高い?

    「用途地域」という言葉を耳にしたことはありますか。これは、市街地のなかを「それぞれどんな用途で活用していくか」枠組みの分類を示したものです。少し難しくいえば、「都市計画法における『地域地区』のなかのひとつで、街づくりの根幹を定める利用分類」となります。おおまかには「住居」「商業」「工業」に大別され、こまかくは12種類の用途地域から構成されています。 【用途地域の一覧】 住居   第一種低層住居専用地域   第二種低層住居専用地域   第一種中高層 […]

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  3. 2012年06月27日更新

    中島早苗の「心地いい場所」
    理想の「特養」はあるか

    昨年11月に、高齢者の住まいについて書いたところ、 他にも詳しく知りたいという声をお寄せいただいたので、 今回は特別養護老人ホーム、いわゆる特養について書いてみたい。  だいたいにおいて、高齢者施設というのは理解しにくい。 それぞれの名称を聞いただけでは、目的や違いがよくわからない。 そのうえ所轄する官庁や法律により、同じ種類の施設でも 違う名称がつけられていたりして、混乱させられる。  たとえば件の「特別養護老人ホーム(特養)」は、老人福祉法での名称。 介護保険法では「介護 […]

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  4. 2012年06月27日更新

    ハウスメーカー進化論
    洗練された外観デザインとマンション品質「J・RESIDENCE」

    「”もっとフツーの家を売りたい”。そんな社員の声が背景にありました」。そう語るのは、住友不動産の和泉沢忠晴氏(専務執行役員 製品開発室長)。現在、「駒沢ハウジングギャラリー」に展示されている『J・ARBAN』(ジェイ・アーバン)は、家の中に庭がある「閉じた家」。たしかに一風変わった住宅といえるだろう。今回の新商品『J・RESIDENCE』(ジェイ・レジデンス)の開発にあたり、「まずこだわったのが外観デザイン」。「どうも日本の家は見た目に格好良いとは言い […]

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  5. 2012年06月20日更新

    建築家リフォーム
    マンションリフォームとインテリアデザイン

     リフォーム設計とインテリアデザインという二つの仕事は、重なっている範囲も多く、似たような仕事と思われることが多いようです。自分でも、住宅の設計からスタートして、リフォームの設計に専門化してきましたが、当初はインテリアデザインもリフォーム設計の延長として、自分ひとりで簡単にできると考えていました。しかし、特に高級マンションのリフォームを数多く設計してゆくうちに、建築設計とインテリアデザインの違いについて考えさせられる機会が多くなってきました。  一般の方は、「住宅の建築家であ […]

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  6. 2012年06月13日更新

    資産価値を考えた空室対策
    若者のライフスタイルと大家さんの固定観念

    人口が減少し、空き部屋が増えていくという社会的な構造は今後も続いていきます。その一方で、ハプティック代表の小倉弘之さんは「入居者である若者のニーズに対し、従来の慣習や固定観念に縛られたオーナーが対応できていない」というポイントについても指摘。今回は、そのギャップの解消法についてもご紹介します。――  従来の賃貸住宅では、立地や賃料、床面積などの諸条件に加え、内装や設備の新しさなどが入居者の評価の対象になっていました。しかし、ハプティックで提案している賃貸住宅のリノベーションで […]

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  7. 2012年06月06日更新

    本当に暮らしやすいマンション選び
    “気軽に立ち寄りたい”新築マンションのモデルルーム

     マンションのモデルルームを見学したいけれども、「売りつけられそうな気がして尻込みしてしまう」という人が意外にも多いようです。  たとえ仮設であっても、新築マンションの販売センターやモデルルームは立派に作られています。入口には受付も居て、礼儀正しく出迎えてもらえます。ですから、なかなか気軽に顔を出すという雰囲気ではないかもしれません。また、いまでこそ少なくなったようですが、電話番号を教えてしまえば、しつこくセールスされるイメージがあるのでしょう。いろんな意味で、” […]

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  8. 2012年05月23日更新

    中島早苗の「心地いい場所」
    宮城県でボランティア

     被災地のために何ができるか。  何を望まれているか。  東日本大震災が起きてからずっと、 多くの日本人は考えているのではないか。  私自身考え、そして僅かばかりの義捐金を出すだけで、 1年2ヶ月も経ってしまったが、2012年5月、 ようやく初のボランティア活動に、現地へ行けた。  行ったのは、宮城県東松島市。  かの景勝地、松島の東に位置し、奥松島とも呼ばれる静かな地域だが、 地震に伴う津波で市街地の65%が浸水し、 全国の被災市町村中最大の被害となった。  死者・行方不明 […]

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  9. 2012年05月16日更新

    本当に暮らしやすいマンション選び
    「都市型コンパクトマンション」における新たな発想

     妄想とはこわいもので、確かめもしないままに、”あること”を既成概念として頭の中に閉じ込めてしまう場合があります。ちょっと唐突な書き出しになってしまいましたが、何が言いたいのかというと、「都心のシングル世帯も、自己所有のマンション内のコミュニティに、関心を持っている」ということです。  もう数年前ですが、コンパクトタイプの分譲マンションを専門に手がけるデベロッパーの担当者からこんな話を聞きました。「入居者パーティを試しに企画したら、予想以上の出席者があ […]

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  10. 2012年05月16日更新

    建築家リフォーム
    マンションにおける廊下の意味と効用について

     雑誌やインターネットでマンションリフォームの事例を研究していると、「長く無駄な廊下を居室部分と合体させて、大きな空間を作った」という趣旨の説明文を多く見かける。どうも、マンションにおいては廊下は機能的に無駄な存在で、なるべくない方が良い「無用の長物」のように扱われているようです。自分でこれまで手掛けてきたリフォームでも、廊下を居室に取り込んだ間取りは少なくありませんが、反対に廊下のデザインを工夫し、特徴ある廊下空間を作りだしてきた例も多数あります。廊下の意味と効用を整理しな […]

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