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2010年07月14日更新
マンションの価格相場に新たな視点
マンションの価格相場は、取引事例の蓄積から形成されます。路線価や公示地価などを指標のひとつにする土地とは、そこが大きく異なる点ではないでしょうか。したがって、マンションの価格相場を把握するためには、事例同士の比較の仕方を知らなければなりません。マンション選びをするうえでも、この物件比べはとても重要になります。 もっとも参考になるのは、同じ建物のなかでの成約事例です。残念ながら売買実績が1件しかなければ、そのときの売主の事情が、相場形成に多大な影響を及ぼす恐れがあるわけです…
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2010年06月16日更新
資産価値を高めるキーワードは、立地と"地元力"
昨今、資産価値を尺度にマンションを購入する人が増えました。年齢や性別、職業を問わず「買うなら資産価値のある物件を」と口をそろえます。しかしこうした傾向は、じつは時代の流れとして幾分逆行しているのではないか、との見方ができなくもありません。というのも、土地神話を疑わなかった昭和の時代ならまだしも、バブル崩壊後のデフレ経済下では、一戸建てのみならず、もはやマンション選びにおいても永住志向が主流となっていたからです。長く住むことを前提に選ぶ場合は、広さや向き、周辺環境などが優先さ…
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2010年05月26日更新
ポスト団塊ジュニアが注目する"超"大規模マンション
今、新築マンション市場は「大規模物件」が注目を集めています。 地域のランドマークになる巨大な建物。周辺環境を変えてしまうほどの広大な緑地。総戸数にして数百戸の特大スケールのマンションでしか出せない醍醐味が、多くのマイホーム検討者を惹き付けているようです。資産価値の点においても、(個別性を含むという前提でいえば)大規模マンションが有利だとするデータがあり、これも決断を後押しする要因になっているのではないかと推測します。 そもそも「規模のメリット」は、集合住宅が持ち得る利点…
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2010年04月21日更新
「優良マンション」の定義に変化の兆し!?
今年も景気浮揚の起爆剤として様々な住宅取得支援策が講じられています。昨年の住宅ローン控除上限額の引き上げに加え、住宅資金の贈与税非課税枠の拡充や住宅版エコポイントの実施など、これまでにないほどそのメニューは多彩。なかでも、所得や親の資産の大小にかかわらず、購入物件が基準を満たしていれば良いとされる「【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)の金利下げ幅拡大」のメリットはかなりのインパクトが期待できるものです。 これは当初10年間の金利下げ幅が年率▲0.3%から▲1.0%に…
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2010年03月17日更新
「ヴィンテージマンション」選びの注意点
単に古びた中古マンションではなく、年数が経ってこその味わいを醸し出す「ヴィンテージマンション」に今関心が高まっているようです。ヴィンテージといっても、日本のマンション自体がまだ半世紀ほどの歴史しかありませんから、対象となるのは築20~40年後半。丁度、東京オリンピック(1964年)からバブル前(1985年程度)あたりまでに建てられたマンションを指しているわけですから、正確にいえば"これからますます価値を増す未来のヴィンテージマンション"ということになるでしょうか。 では具…
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2010年02月17日更新
"真のデザイナーズマンション"を探し出すヒント
"デザイナーズマンション"という響きに憧れを抱きながら住まい探しをする人が少なくありません。なんとなくの「イメージの良さ」や「見た目の奇抜さ」に魅かれるのでしょうか。昨今のリノベーション流行りにも、ある種近しいものがあるように見受けられます。 ところで、デザイナーズマンションの定義は何でしょうか。一風変わったカラーリングやコンクリート打ち放しの壁などがエントリーの条件かと思われそうですが、じつはこの呼称には明確な基準があるわけではありません。ただ、スタイリッシュなフォルム…
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2010年01月20日更新
長期優良住宅認定マンションにみる物件選びのヒント
住宅は何を持って"優良"とするのでしょうか。例えば現在の建物の耐震基準は1981年6月に改正された建築基準法に基づき定められたものです。業界ではこれを「新耐震」といいますが、中古マンションの流通過程においては、その物件の設計が「新耐震の前か後か」で売り出し価格に少なからず影響してくるといわれています。 同じように住まいの価値に大きくかかわる住宅関連法としては、2000年施行の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」が挙げられます。住宅性能表示制度や10年間の瑕疵保証、そ…
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2009年12月16日更新
"高級マンションのトレンド"から予測する未来の設備やサービス
新しい技術を開発するには投資がつきものです。したがって、まっさきにその恩恵に授かろうとするならば、ある程度の出費を覚悟しなければなりません。電化製品などがわかりやすい例ですね。 同様のことは住宅においても当てはまります。ですが、生涯最大の買い物といわれるマイホームは、基礎条件となる立地や面積を優先して選ぶケースがほとんどで、コストアップしてまで新しい設備やサービスを受けようという人はある程度限られてきます。よって、暮らしを変えるような斬新な住まいのアイデアは、往々にして高…
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2009年11月18日更新
「新築か中古か?」誰もが悩む分岐点
マンション購入を考えるとき、まず「新築か中古か」その選択に迫られます。"まず"とあえて付けたのは、新築と中古では物件の探し方がずいぶんと違ってくるからです。どちらも不動産会社が取引にかかわる点では変わりませんが、新築の場合は担当者がある特定の物件に限られているためにそれ以外の物件を積極的に紹介されることはほとんどありません。が、中古なら仲介会社の担当者が条件に合った物件が見つかるまで、情報提供をしつづけてもらえます(ただし、気に入った物件があれば購入するという前提ですが)。…
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2009年10月28日更新
「建ぺい率」と「容積率」に上限がある理由
不動産には、さまざまな法令や制限が定められています。土地を買って注文住宅を建てようとするなら、規制にまつわる不動産用語の多さにまず驚くことでしょう。理解するだけでも一苦労するはずです。これが分譲マンションともなれば、最低限知っておきたい言葉の数も限られてくるとは思います。しかし、だからといって面積や価格だけで単純に判断して良いわけではありません。物件にまつわるすべての情報の把握は、住まい選びを成功させる上で避けては通れない作業です。例えばチラシやホームページに書かれている「…

