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本当に暮らしやすいマンション選び

2009年04月29日更新

マンションだからかなう、高品質&低コストの家

 海外で”まとめ買いのお得さ”に驚いた経験はありませんか。ディスカウントストアでもない街なかのコンビニのようなお店でさえ、1個買いと2個買いでは当たり前のように単価が違っていました。最近では日本でも浸透しつつある光景でしょうが、何年か前に、はじめて海外旅行で見たときは、小売りの商売感覚がずいぶん違うのだなと思ったものです。

 日本の企業も「スケールメリット」をいかに消費者に還元するか、という視点は当然持ち合わせています。たとえば、自動車メーカーにおける原材料調達コストを抑える努力などは世界的にも知れ渡るところ。受ける恩恵が見えやすいかどうかで、消費者の印象は相当変わるということなのでしょうか。

 規模の大小に応じてコスト差が生じるのは、じつは建築も同じです。とくにひとつのプロジェクトで100戸以上になる大型マンションのスケールメリットは絶大。キッチンまわりの設備なんかはもちろんのこと、構造やセキュリティでも”良いものを安く仕入れる”利点が十分に発揮されています。どこを比較しても、大型の分譲物件が高品質であることは一目瞭然といっても良いのではないでしょうか。

 また、外観デザインやエントランス空間の設計、照明のトータルデザインなどにそれぞれ専門分野の一流デザイナーを登用する、といったようなことも大型プロジェクトならではの特長です。さらに今後注目したいのは、他ジャンルのブランドとのコラボレーションを試みるケース。このような取り組みは、既存マンションが大量に流通する時代を迎えるにあたって、他にはない住まいの価値になり得るかも知れない、と大変興味深くみています。


『アフタヌーンティ』とのコラボが話題になったのは今から10年ほど前。業界を先駆けて取り組んできた三菱地所が、今度は『無印良品』とコラボレーション。 「パークハウス 木々 津田沼前原」 写真はモデルルーム、80D-typeリビングダイニング


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『家の時間』主宰
坂根康裕
『家の時間』主宰 坂根康裕

リクルート『都心に住む』『住宅情報スタイル』元編集長。ブログ「高級マンション TOKYO」All About「高級マンション」ガイドも努める。著書に『理想のマンションを選べない本当の理由』(ダイヤモンド社)

 

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