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  1. 2008年09月24日更新

    おひとりさまの マンション選び

    女性視点のコンパクトラグジュアリーマンションブランドを展開  経済力があり、生活感度の高いシングルが「自分を取り巻く環境のレベルアップと将来の安心の確保」を考えて分譲マンションを購入するケースが顕著になったのは、ここ10数年のこと。「中でも女性の購入意欲は活発ですね」と話すのはディベロッパー大手、三井不動産レジデンシャル(株)開発事業本部都市開発営業部の茅原敦さん。同社は過去の販売実績から得た数々の声をもとに、女性の視点に立った都市型コンパクトマンション「ParkLUXE(パ […]

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  2. 2008年09月17日更新

    プロゴルファー 村口史子さん

    何度も色味をチェックしたイタリア製のタイルを、リビングからデッキまで張りました。天気のいい日は窓を開け放し、ソフィと家の中と外を行き来して過ごします。計算された建具の収まりは建築家のこだわり。  1999年に賞金女王になり、04年の競技ツアー引退後はテレビのゴルフ解説などで活躍している村口史子さん。昨年の秋、それまで暮らしていた自宅を建て替え、建築家の設計によるこだわりいっぱいの住まいを新築しました。庭と一体感のあるタイル張りのリビング、柔らかな印象の塗り壁、造形家・松岡信夫 […]

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  3. 2008年09月03日更新

    上棟式の気持ちよさを味わう家 大塚聡 邸

    2階、スキップフロアのダイニングキッチンでの大塚夫妻。南側窓の外にはブラジル流に生い茂った蔦が、近隣からの視線や夏の日差しを遮る。  建てて8年目の大塚邸は、南側のパーゴラに蔦が生い茂り、残暑の日照りの下ワイルドな顔を見せていた。 「前は蔦が伸びたら刈り込んで、もっとすっきりさせてたんですが。この夏、(舞台美術を手掛けている)新宿梁山泊の公演でブラジルに行って、野生の植物が強い生命力で息づいているのを見たら、ウチの蔦もあるがままでいいんじゃないかと」(大塚さん)。  あるがま […]

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  4. 2008年08月27日更新

    新しい価値を生み出すリフォーム

    「時間」が育んだ美しい街で快適に暮らす  時間の経過が価値を高める……住環境もその一つではないでしょうか。地価高騰前に開発されたゆったりした敷地、緑溢れる街並、良質なコミュニティ。住まいに落ち着いた環境を求める人々の間で「旧分譲地に建つ住まいをリフォームして住む」方法が注目されています。東京急行電鉄㈱の「ア・ラ・イエ」は、その先駆者ともいえる存在。かつて自社が開発分譲した住宅が売却される際、買い取り保証をした上で基礎や柱などの構造は残し、断熱や耐震補強 […]

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  5. 2008年08月20日更新

    イラストレーター 平松昭子さん

    「午後に日舞のお稽古がある日は、着物で仕事場に行く時も」と平松さん。 女性ファッション・着物・子育て・政治経済・男性カルチャー… ジャンル横断で、各メジャー雑誌からのイラスト依頼や取材が絶えない平松昭子さん。 「仕事」と「子育て」の両立だけでもお忙しいはずなのに、日舞・水墨画・ドラムなど、お稽古ごともされていると伺い、平松さんが何人分もの人生を歩まれているように感じました。時間は平等なのに、どのようなライフスタイルで、平松さんは何人分もの人生を可能にしているのでし […]

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  6. 2008年07月24日更新

    正しく古いものは永遠に新しい 阿部勤 邸

    ダイニング横、低い天井と庭に面したコージィなコーナー。  埼玉県の郊外。高度成長期にできた住宅地の一角に、阿部勤さんの家はある。築35年経ったコンクリート打ちっ放しの壁は庭木に覆われ、道路からはもはや建物の全貌を見ることはできない。  この自邸を構想したのは独立して設計事務所を主宰する以前、坂倉準三建築研究所の所員だった頃。いつの時代でも生き生きとしているような、長く住み続けられる家にしたいと設計したこの建物は、コンクリート造と木造の混構造。コンクリート打ちっ放しの壁に囲われ […]

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  • 建築家の自邸を訪ねて
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  • 地域と人とつながる住まい
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