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  1. 2009年01月14日更新

    インタビュー 家について話そう
    書道家 武田双雲さん

    玄関先にはパフォーマンスの時などに使用する特注の筆が。筆は全部で200本くらいあるのだとか いつのまにか相手の心を開かせる、柔らかなものごし。打ち合わせで来た初対面の人がいきなり人生相談することも。  とにかく明るい。そして好奇心旺盛、人間大好き。今年のNHK大河ドラマ「天地人」の題字を書くなど、書道家としての活躍は誰もが知る武田双雲さん。圧倒的な生命力を感じさせる作品の背景には、間違いなくご本人のキャラクターが影響しているのでは…?と思うほどの抱腹絶倒インタビュ […]

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  2. 2008年12月24日更新

    建築家の自邸を訪ねて
    木々に包まれながら高層のような眺望 都留理子 邸

     東急田園都市線の駅からすぐ、急傾斜の丘の上へと続く長い階段を上がりきると、建築家の都留さんの家が建っている。鉄骨造の4階建て、1階が都留さんの設計事務所だ。  グレーのガルバリウム鋼鈑の外壁に溶け込んでいるドアを開けて中に通されると、そこは小さな箱のような玄関ホール。正面のガラスの先に、トンネルの出口よろしく川崎の街の風景が広がっている。  階段を上がった3階が、いわゆるリビングダイニング、広い一つの空間だ。フィックスガラスが嵌められた横長の窓からは、眼下の街はもちろん、遠 […]

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  3. 2008年12月17日更新

    ホーム&ライフスタイルトレンドレポート
    ニホンの家に住みたい

    産直有機野菜のような国産材と職人技術で建てる  産地まで指定した良質な国産材による家づくりで知られるのが、東北、関東で展開するハウスビルダーの四季工房。日本の木をもっと使うべきとの考えを持つ同社では、昔ながらの知恵と技を活かした家づくりのシステムを独自に構築しています。  たとえば自然の理に適う優れた方法と知られながら、効率重視の声に押され廃れてしまった「適期伐採(木の成長活動が緩やかになる冬期3ヶ月に限った伐採)」や「天然乾燥(伐採した木材を桟積みし、約1年かけて自然にゆっ […]

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  4. 2008年12月10日更新

    インタビュー 家について話そう
    マンガ家 倉田真由美さん

     トホホな男性ばかり選んでしまう女性と、常人の想像を超越した男性達の行動を描いた「だめんず・うぉ~か~」で一躍有名になった後も、テレビのコメンテーターや講演などさまざまな場で活躍の幅を広げている倉田真由美さん。抱腹絶倒のコミックやエッセイを彷彿させる紆余曲折の住まい遍歴や、東京~福岡間を行き来する現在の暮らしぶりについてお話を伺いました。 キノコが生えた部屋に彼を呼べず、引越しを決意 ――「だめんず・うぉ~か~」では、いろいろユニークなエピソードを持つ人々が登場しますが、倉田 […]

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  5. 2008年11月26日更新

    建築家の自邸を訪ねて
    築42年。人生をともに過ごした「塔の家」 東利恵・東孝光 邸

     地下鉄の駅から地上に出て、青山通りからキラー通りの坂道を上る。その道沿いの街路樹の陰からふっと姿を現すのが、東孝光さんの自邸であり建築史に残る名作住宅「塔の家」だ。  約6坪ほどの敷地に立つRC造の建物は、地上5階+地下1階で床面積はわずか20坪弱。狭小の敷地を住みこなすため、地階・収納、1階・玄関+車庫、2階・リビング&キッチン、3階・トイレ&浴室、4階・寝室、5階・子供室とワンフロア・ワンルームの間取りになっている。  室内は吹き抜けや階段でひと続きの空間となっており、 […]

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  6. 2008年11月19日更新

    ホーム&ライフスタイルトレンドレポート
    キッチン上級MIXスタイル

    「何でもあり」のリノベーションで時間軸からキッチンを考える  「中古マンションのリノベーション」というジャンルの先駆者的存在であるブルースタジオ。ライフスタイルや住宅に対する考え方、予算、将来設計など複雑に絡み合う要素を住み手から聞き取り、物件選びからリノベーションのプランニング、引き渡しまで一環してトータルなサービスを提供しています。中でも独創性の高い空間デザインには定評があり、ユニークなキッチン提案もこれまでに数多く行っています。  「なんでもあり、というのが基本的な考え […]

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  7. 2008年11月12日更新

    インタビュー 家について話そう
    フードビジネススクール Tu as raison主宰 渡辺トシコさん

     インテリア、ファッション、フード、雑貨など様々なジャンルで長年スタイリストとして活躍されている渡辺トシコさん。1995年より主宰しているフードコーディネータースクール「Tu as raison.」では、食卓を中心とした空間コーディネートのテクニックを教えています。今回は講義を行っているハウススタジオで、食卓だけでなく空間をトータルで考える方法について伺いました。 住居を決める前に、具体的な生活イメージを考える ――渡辺さんご自身は、自分らしい暮らしを手に入れるために、どのよ […]

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  8. 2008年10月29日更新

    建築家の自邸を訪ねて
    大家族主義、同居型の住まいがいい 黒木実 邸

    廊下からリビングに向かって。黒木さんの建築にはこうした小窓がよく採用されている。子供が顔を出したり、趣味のモノを飾ったりして楽しい。  私が初めて会った「生身の建築家」が、黒木実さんだった。  20年ほど前のある日。当時勤めていた会社で配属された住宅雑誌『モダンリビング』の撮影で最初に伺ったのが、黒木さん設計の住宅だったのだ。  写真家の車で住宅の近くまで来ると、玄関の前で「こっちです」と合図してくれていた黒木さんは笑顔が素敵で、「建築家って何てカッコイイんだろう!」と感動し […]

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  9. 2008年10月15日更新

    ホーム&ライフスタイルトレンドレポート
    環境に優しい住まいのつくりかた

    200年もたせる高耐久マンションに集まって住む  エコロジカルな暮らしをするには、自然の豊かな田舎で半農生活をしながら、国産無垢材の木造住宅を建てて住むのが一番理想的。しかし現実的には仕事もあるし、誰でもがそうできるとは限りません。では都市に近い場所で、仕事も変えずに、できるだけエコロジカルな家で生活するにはどうしたらよいのか。一つの選択肢として、エコヴィレッジという集合住宅に住む方法をご紹介しましょう。  建築家の中林由行さんが65歳を前に住み替えを決めたのは、エコヴィレッ […]

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  10. 2008年10月01日更新

    建築家の自邸を訪ねて
    室名にしばられないルーズさが心地よい 古谷誠章 邸

    玄関を入った位置からリビング、キッチンに向かって見る。左手柄入りガラス戸の一つを開閉してバスルーム空間へ。右手に寝室がある。   この数年で鉄道網が更に発達、都市特有の密集化が進む東京23区だが、世田谷区三宿は幸運にもまだ、のどかな雰囲気を残している地域といってよいだろう。やなせたかし記念館/アンパンマンミュージアム、茅野市民館などで知られる建築家、古谷誠章さんの自邸はその三宿でもひときわ豊かな緑に恵まれた土地に建てられている。   約600㎡という広い敷地は「祖父の代から住 […]

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