ホーム&ライフスタイルトレンドレポート
より豊かに、自分らしく生きるために。 あえて賃貸という選択建築家による賃貸住宅の新しい提案 ひと頃大ブームを巻き起こした「デザイナーズマンション」。居住空間としての美しさや住み心地まできちんとデザインしたものから、ブームに乗じて表層的なデザインだけをなぞったものまで、まさに百花繚乱。定義の曖昧さもあり、「デザイナーズ」に対するネガティブイメージを持ってしまった人も多いのではないでしょうか。現在はそうした玉石混合の供給は淘汰されつつあり、デザインの本質を捉えた良質な空間提案を企画する会社に、再び注目が集まっています。 タカギプラ…
インタビュー 家について話そう
モデル/女優 生方ななえさんファッション誌「Grazia」(講談社)専属カバーモデルであり、TVやCMなどで幅広く活躍中の生方ななえさん。抜群のスタイルと凛とした雰囲気は、大人の女性ならではのたおやかさを感じさせます。プライベートでは陶器・漆器のお店や美術館へ頻繁に訪れ、好みの作家の作品も少しずつ揃えているとのこと。年齢を重ね、少しずつ住まい感も変わってきたという生方さんの素顔に迫ります。 自然なぬくもり感のある作家ものの器を少しずつ揃えています ――インテリアがお好きで、いろいろなところに出かける…
地域と人とつながる住まい
畑を通じて人と暮らしの輪が広がる 花園荘 ~畑がついてるエコアパートそのアパート、花園荘があるのは東京都足立区の北部。ほんの数年前までは電車の便が悪いこともあり、周囲には農地が広がっていたという。 しかし、つくばエクスプレスの開通が決まり、最寄りに駅ができることになってから、町の風景は急激に変わり始める。 「地価が上がって、収益性の高いワンルームマンションがどんどん建ちました。でも、これで町はよくなるんだろうか」。この町に生まれ育った平田さんは疑問を持つ。 平田さんは国内外を通じて野外教育や環境保護の活動に関わってきた。「足立グリーン…
建築家の自邸を訪ねて
ほどよく分節化されたスペースが心地いい 小泉雅生 邸横浜市は起伏の多い土地である。東急沿線の駅を降り、意外ときつい丘への坂道に汗を拭きながら、「建築家は坂の上に家を建てる人が多い・・・」などと思って辺りを見回すと、頂上近くに小泉雅生さんの家があった。屋根を緑化しているせいもあり、周囲の傾斜になじむように建っている。 長いアプローチを通って玄関を入ると、1階のリビング空間が広がっている。フラットな床や回遊できる間取り、そしてアプローチのスロープも、夫人の京子さんのお母さんが車椅子で同居できるようにと意図されたデザイン。その…
ホーム&ライフスタイルトレンドレポート
保存版!減税、助成、金利優遇など支援策を一挙掲載 トクする住まい新築住宅取得に関する減税 ●住宅ローン減税 今年度税制改正においては、過去最大規模の住宅ローン減税が実現しました。一般住宅の場合、2010年12月31日までに入居した場合、最大控除額は500万円にまで拡充。長寿命化、省エネ、耐震といった一定以上の措置を講じた長期優良住宅については、2011年12月31日入居まで最大600万円の控除が適用されています。いずれもその後は居住年に応じて控除率や最大控除額が減ってくるので、入居年度が早いほうが受けられる支援が増える仕組みです。 …
インタビュー 家について話そう
「よのなかnet」編集長・杉並区立和田中学校前校長 藤原和博さん民間出身者初の公立中学校長として、東京都杉並区和田中在任中には「よのなか科」「夜スペ」など斬新なアイデアを次々に実践してきた藤原和博さん。前職であるリクルート時代はロンドンとパリに駐在し、住み手がコツコツ家に手を入れる暮らしぶりを経験。その後日本に帰国し『ネオ・ジャパネスクな家』をコンセプトにした自宅を建てたのだとか。豊富な経験と行動力を武器に取り組んだ家づくりの経緯や、住まいのこれからについてお話を伺いました。 教養として、住み手自身がもっと住まい方を考えるべき ---…
地域と人とつながる住まい
もっと気軽に"ご近所さん"と顔見知りになろう!「隣人祭り」日本支部ある晴れた休日。近所の公園やお寺の境内などに三々五々、老若男女が集まってくる。持ち寄った料理や飲み物をいただくもよし。挨拶を交わして雑談に興じるもよし。みんなの話に耳を傾けて笑っているだけでもいい。居心地がよければずっといてもいいし、用事があれば好きな時間に帰ればいい。「隣人祭り」は、自分のスタンスで参加することができる。 「全員と仲良くしようとか、頑張って盛り上げようとかしなくていいんです。大切なのは、同じ地域や職場で生活している者同士が顔見知りになる機会を持つこと。…
建築家の自邸を訪ねて
地域と風景につながる平屋の住まい 小泉一斉 邸駅を降りると潮が香る、千葉県は内房の町で小泉一斉さんは育った。小泉さんのおじいさんが40年ほど前に建てた家を、ご両親と同居できるよう、新しく建て替えたのが写真の小泉邸である。 南側も北側も畑が広がるのどかな風景の中のゆったりした敷地に、平屋でシンプルな長方形の建物を配置。中には廊下がなく、大きなワンルーム型のリビング空間は、収納で視線的な隔たりを感じるように構成されている。そのリビングとプライベート空間とは、扉を介してつながっている。 「古い家は田の字型、昔ながらの民…
ホーム&ライフスタイルトレンドレポート
「建物だけ」ではもったいない!?緑なしでは暮らせない!無機質空間がアウトドアリビングに!「屋上庭園」で暮らしが劇的に変わる 環境対策の一環として、よく耳にするようになった「屋上緑化」。ヒートアイランドを抑制し、冷暖房費低減で省エネルギー化を推進する有効な方法として、注目を集めています。特に都市部では自治体の条例化が進み、大規模な建物を新築する際は屋上や壁面の緑化を義務付けるケースが増えています。 個人の住宅でも、壁にゴーヤなどツル性の植物を這わせる「緑のカーテン」はすっかりおなじみになりましたが、屋上緑化にはそれを上回る、…
インタビュー 家について話そう
花道家 大久保有加さん現代華道の一流派である「草月流」設立時のメンバーだった州村公束さんを祖父に、生け花作家である州村衛香さんをお母様に持つ大久保有加さんは、ライブパフォーマンスやワークショップ、イベントプロデュースなど、既存の生け花の枠を越えた幅広いジャンルで活躍中の花道家です。「環境に対する意識が高まっている今、固定概念を取り払って、植物や自然と人との関わり方を自分なりに解釈して深めていきたい」と語る大久保さんの住まい感とは?オンとオフ両面でお話を伺いました。 草月流は『自己表現する生け花…

