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住まいの情報

  1. 2009年09月02日更新

    日常に寄り添うインテリアアート
    生活に寄り添うインテリア・アートへの考察

    ―――――――ものづくりびとの家造り――――――― 今は鉄工芸というジャンルでものづくりに携わってはいるけれど、数年前迄はペンションオーナーとの兼業作家でアートについて語れるほどの実績も専門知識も無い。ただ、33年間の営業期間中に訪れてくださった国内外のゲストたち、仕事を支えてくれた頼もしいスタッフたちからたくさんの感性と多様な目線があることを教わることができた。 また、鉄作品を作り出す中で作り手の思いと使い手の気持ちが響きあう経験も持つことができた。そんな中でふつふつとアー […]

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  2. 2009年09月02日更新

    マイホーム入門<不動産の基礎知識>
    売主?仲介? 「仲介手数料」が必要なのはどんな場合?

     不動産広告には、その問合せ先の不動産業者が記されています。 そこには「取引態様」といってその不動産業者がどの立場で取引を行うかが明記されているはずです。この記載が無ければそもそもその広告は違反ですし、そこに載っている情報の信憑性やその不動産業者の信頼度は???です。  その「取引態様」ですが、例えばその不動産業者が直接「売主」であればその旨が書かれていますし、最も多くの場合では「仲介」あるいは「媒介」と表記されています。これは読んで字の如く、その不動産業者が売主と買主の間に […]

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  3. 2009年08月26日更新

    中島早苗の「心地いい場所」
    「光熱費ゼロ」の流行

     皆さん、よい夏休みを過ごされましたでしょうか。  始めに、水害や地震の被害に遭われた方々へ、お見舞い申し上げます。  国内の行楽地へ出かけた方は、道路渋滞にあいませんでしたか?  麻生内閣が決めた休日の高速道路料金千円政策、 なんだかちょっとヘンだな~と思うのは私だけでしょうか。  高速料金が安いから、電車や飛行機でなく車で出かけよう…… 多くの人がこう考えたとしても、電車は運休にはならないので、 電車や飛行機を動かすエネルギーは使われるわけです。 […]

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  4. 2009年08月19日更新

    本当に暮らしやすいマンション選び
    マンションのブランド選びに欠かせない”環境”という視点

     躯体そのものが蓄熱材であるマンションは、暖房のためのエネルギー消費をかなりの割合抑えることができるといわれています。冬場、家に入ったら「何もつけていないのに暖かい」と経験のある人は多いと思います。これはつまり、総じて鉄筋コンクリート造のマンションは、木造住宅より環境にやさしい住まいであるというわかりやすい一つの例です。  しかしながら、豪華な共用施設や各種部材の調達コストで多大なスケールメリットを発揮するマンション事業において、もっと環境に貢献するための試みがなされても良い […]

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  5. 2009年07月22日更新

    本当に暮らしやすいマンション選び
    時を経ても価値が下がらないヴィンテージマンションの条件

     近頃では、最初から新築か中古かを決めることなく、間口を広げてマンションを探している人がますます増えてきたようです。住みはじめの状態よりも「末永く暮らしやすいかどうか」に重きを置くようになったのでしょう。  そんな傾向を象徴する現象として、いまマンション市場では、経年に耐えうる性能はもとより、逆に時間の経過を味わいに換えるような”ヴィンテージマンション”が注目されています。そこで今回は将来ヴィンテージ化するマンションの普遍的な条件を立地と建物に分けて考 […]

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  6. 2009年07月08日更新

    中島早苗の「心地いい場所」
    カーテンは開けた者勝ち?

     皆さんは家でふだん、視線を遮るレース様のカーテンを閉めていますか?  私は「開けておく派」です。  空間の広い、狭いを感じるのは、物理的な部屋の大きさだけに左右されるのではないと思うのですね。  視線が抜ける距離が長いほど、その空間が開放的でひろびろとしているように感じるのではないでしょうか。  つまり、たとえばリビングの部屋自体が6畳というサイズでも、隣の空間とつながっていて視線が抜けたり、大きな窓からテラス、庭、その先の街の緑や空までが見えたりして、長い距離を目で追える […]

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  7. 2009年07月08日更新

    ハウスメーカー進化論
    今も昔も長寿命住宅を創り続けるスウェーデンハウス

     国土交通省主催「長期優良住宅先導的モデル事業」の公募で2回連続で採択されたスウェーデンハウスの住まい。国が示す「いいものをつくって、きちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方に合致した住まいである。 「一般的な住宅はスクラップアンドビルドが主流だった創業当時、弊社の住まいはオーバースペックと言われていました。しかし昨今、世の中に必要性と価値をご理解いただけるようになったと感じております」と同社 営業企画部 副部長 荒木一俊氏は語る。  構造材は、北欧の厳し […]

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  8. 2009年06月24日更新

    本当に暮らしやすいマンション選び
    家族が喜ぶ住まい選びの視点

     マイホームを購入する動機は人それぞれです。「資産を持ちたい」「広い家に暮らしたい」、あるいは「金利が低いから」。また最近では「税制優遇が手厚くなったので」という理由も多そうです。  しかしどんな時流であっても、常に上位にあがる動機があります。それが「子どもや家族のためにマイホームが欲しかった」というもの。子どもをのびのび育てたい、とは親ならば誰もが願うこと。小学校に入るまでに地元を決め、友達もたくさんつくって・・・・そのためにもマイホームを買おう、と一大決心するのです。では […]

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  9. 2009年06月10日更新

    ハウスメーカー進化論
    太陽光発電で地球に優しく「おひさまハイム」セキスイハイム

     設立当初から「環境」を企業理念とするセキスイハイム。まだ日本も世界も環境に対する意識が今よりも低かった約10年前から、太陽光発電システム搭載住宅(ソーラー住宅)を販売している。   「当時は今のようなエコブームではなく、世の中の環境に対する意識も低かったように思います。また、家自体の建築だけでも費用がかかるのに、さらに太陽光発電システムの費用をかけるお客さまは少なかったのが現実でした」と同社企画部 企画課 和智正典氏。しかし近年、ソーラー住宅の注目度は大幅に増している。   […]

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  10. 2009年05月27日更新

    本当に暮らしやすいマンション選び
    後悔しないマンション選びのコツ

     不動産売買の契約を一方的な理由で解約すると違約金が発生します。代金が高い分、仮に2割の手付金放棄をしたなら相当な負担になります。したがって契約ともなれば慎重に進めたいもの。住みはじめて満足のいく物件かどうか、念には念を入れて、十分納得したうえで決断をしなければなりません。  物件の選び方で心得ておきたいことは、正しい判断を導くための「知識を得ること」です。そして、それはすべて情報収集の仕方にかかってきます。一生に一度の大きな買いものには、その過程でさまざまなアドバイスが投げ […]

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