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マイホーム入門<不動産の基礎知識> バックナンバー

  1. 2009年12月02日更新

    「建ぺい率」? 「容積率」?

     今回もよくわからない不動産用語について説明します。 「建ぺい率」と「容積率」です。販売用の資料などにはパーセンテージで表されますが、 この用語も字面からだけではなかなか意味を理解できません。当然それぞれに重要な意味があります。 ■建ぺい率  これは「土地面積に対する建築面積の割合(パーセンテージ)の上限」を表しています。 例えば、「建ぺい率」60%と定められている土地100㎡には60㎡までの建築面積が可能になります。  ここで文字の解説になりますが、”ぺい&#8 […]

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  2. 2009年11月04日更新

    「市街化区域」と「市街化調整区域」。建物が建てられないのはどっち?

     不動産の広告誌面を見ると、字面からだけではいま一つ正確な意味がわかりにくい言葉に直面することが多いと思います。不動産用語や法律用語など、どうもこの手の言葉や説明には「わざとわかりにくくしているのでは?」と勘繰りたくなるようなものが数多く存在します。  とはいえ建売住宅や分譲マンションなどを探す際にはあまり気にする必要はありません。「実際に建物が建っている」「建築中である」あるいは「建築確認が許可されてい る」のであれば、建物が建たないことはまずないからです。  一番気をつけ […]

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  3. 2009年10月07日更新

    「100㎡は何坪?」 坪・間など独特の不動産用語について

     不動産広告を見ると、土地面積など広さの単位として”㎡”が使われています。 学校でも習った単位ですからそれなりに馴染みはあるかと思います。しかし実際 の取引の現場や不動産業者とのやり取りの中で頻繁に耳にするのは、同じく面 積を表す”坪”という別の単位です。 「この土地の面積は30坪ちょっとあります」 「ここら辺の相場は坪単価150万円ぐらいです」 「当社は坪当たり29万8,000円~建築可能です」などなど・・・・・  何故このよ […]

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  4. 2009年09月02日更新

    売主?仲介? 「仲介手数料」が必要なのはどんな場合?

     不動産広告には、その問合せ先の不動産業者が記されています。 そこには「取引態様」といってその不動産業者がどの立場で取引を行うかが明記されているはずです。この記載が無ければそもそもその広告は違反ですし、そこに載っている情報の信憑性やその不動産業者の信頼度は???です。  その「取引態様」ですが、例えばその不動産業者が直接「売主」であればその旨が書かれていますし、最も多くの場合では「仲介」あるいは「媒介」と表記されています。これは読んで字の如く、その不動産業者が売主と買主の間に […]

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