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住宅ライターの家づくり奮闘記バックナンバー

  1. 2009年01月14日更新

    そびえ立つ8寸角の大黒柱・上棟

    そびえ立つ8寸角の大黒柱・上棟

     せっかくの自邸の建築なのでなるべく各工程は見に行きたいと思っていたのですが、なかなか足を運べなくてやきもきするはめに...。仕事場から現場までは1時間ほどの距離があり、平日は打ち合わせやら取材やらで時間がとれません。週末も子供が熱を出したりすれば病院を往復しなければなりませんし、家事や買い物などで夫婦そろって身動きがとれなくなってしまいます。そもそも私の本業である住宅の取材は建主の休日である土日に多いし、シメキリが迫れば週末返上で原稿に取り組まなければなりません。 そうこう…

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  2. 2009年01月07日更新

    プランの実体化の第一歩・地鎮祭

    プランの実体化の第一歩・地鎮祭

     無事に確認申請も通り、今まで主にプランニングについて相談してきた増井真也さん率いる「ますいいリビングカンパニー」と工事請負契約を交わすことに。ここから建築工事がスタートし、紙の上でしか展開されてこなかった家づくりがついに実体を現すことになるわけです。  解体を終え、更地になった土地にまずは「地縄張り」という作業を施します。これは計画している建物の外周に沿って杭と縄(ビニールヒモや細い糸であることが多いです)を巡らし、建物と敷地周囲との距離などに問題がないか、確認するという意…

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  3. 2008年12月17日更新

    古家の解体と見積もり調整

    古家の解体と見積もり調整

     挨拶回りの翌週、既存の古家の解体工事が始まりました。現在は、解体時に発生したゴミも分別してから廃棄することになっているので、昔よりも作業の手間がかかるのだそうです。  1週間近い工期のうち、6月14日に息子を連れて解体の現場を見に行くことにしました。当日は晴天で初夏を思わせる暑さ。日を遮るもののない、カンカン照りの現場で、作業が進められていました。  着工からすでに数日経ったあとということもあり、屋根や外壁などの建物の外側は外されており、柱や梁といった構造部が次々とトラック…

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  4. 2008年12月03日更新

    10か条の要望と挨拶回り

    10か条の要望と挨拶回り

     ようやく土地問題が片づき、ひと安心。3月31日には増井さんと正式に設計依頼の契約を交わし、4月に2回、5月に1回と、設計の打ち合わせを重ねていきました。  増井さんの事務所にうかがったほうが資料等もそろっていていいのですが、私たちの場合、幼稚園児と1月に生まれたばかりの乳児がいたので、現在住んでいるマンションまで出向いてもらいました。増井さんには負担になったかもしれませんが、これはありがたかったです。自宅ということで妻がリラックスできましたし、現在の私たちの暮らし方を見ても…

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  5. 2008年11月19日更新

    住宅ローン決定&土地を再契約

    住宅ローン決定&土地を再契約

     2月1日、土地売買の契約は融資不成立のため、ローン特約が適用され、白紙撤回となりました。手付金は私の手元に戻り、マイホーム計画は振り出しに戻ったかに思われました。  しかし、相談にのってくれていた設計者、増井真也さんは「あの土地は古家が残っているし、きっとすぐには売れませんよ。ローンの問題を整えてもう一度、手を挙げてみたらどうですか?」と言ってくれたのです。せっかく時間をかけて調べ、「買ってもいい」と思えた土地ですから、私たちにとっても思い入れは強くなっていました。仲介を依…

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  6. 2008年11月05日更新

    ドキュメント・契約の白紙撤回

    ドキュメント・契約の白紙撤回

     2008年の1月6日。A不動産にて不動産売買の契約を交わした日です。これに先立つ12月中旬には某地銀に住宅ローンの事前審査を依頼しており、希望する融資金額が可能だという返答ももらっていました。  購入を前提として、A不動産の営業マンのBさんには売り主さんへ値引き交渉をお願いしました。その間に私は年末の仕事納めの前に船橋市役所へ。建築指導課と都市計画課を回って、その敷地の法的な建築制限や周辺の状況について自分なりに調べてみました。「建主なんですけど」と言うと、役所の担当者はわ…

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  7. 2008年10月22日更新

    なぜこの人にわが家を依頼したか

    なぜこの人にわが家を依頼したか

     「どの建築家に設計を頼もうか」。それは、家づくりの計画がスタートしたごく初期の頃からの検討課題でした。  家づくりにはさまざまな専門知識が必要です。建築の素人である建主にとって、心から信頼し、大金を委ねられるプロフェッショナルをパートナーに持つことができれば、家づくりの半分はすでに成功したようなものだと、私は考えています。  私の場合、住宅雑誌の仕事を通じて何人もの建築家を取材し、その思想や人柄に触れています。その中からひとりを選ぶというとき、建築に取り組む姿勢、価値観、作…

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  8. 2008年10月08日更新

    この土地にしようと決めた瞬間

    この土地にしようと決めた瞬間

     2007年の冬ごろから、私たちの土地探しはA不動産という業者を通して行うようになっていました。求める地域に本社があり、営業マンの対応も無茶なところがなかったので付き合いやすかったのです。会社に訪ねていくと、社員がきちんと挨拶してくれて、非常に常識的な接客をしてくれました。当たり前のように聞こえますが、私が土地探しをしている間に出会ったほかの不動産業者には挨拶もろくにしないような人も少なくありませんでした。  A不動産では半年ほどの間に担当が何人も入れ替わりましたが、「営業の…

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  9. 2008年09月24日更新

    土地選びの条件と物件巡りの日々

    土地選びの条件と物件巡りの日々

     不動産業者からファクスなどで送られてきた物件情報を前に、私たちはいくつかの選択基準を以下のように固めていきました。 ・建築条件付きではないこと -施工業者を限定される物件では私たちの希望する住まいは建てられないので。 ・駅から徒歩圏内であること -ウチは車を持っていないので。20分くらいなら駅まで歩けるかな。 ・建築可能面積が10坪以上あること -今までの私の住宅取材経験からそれが目安になると思っていました。 ・地盤がいかにも弱そうな地域は避けたい -明らかな埋め立て地だと…

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  10. 2008年09月10日更新

    安い土地を探すには(2)~不動産業者に慣れる

    安い土地を探すには(2)~不動産業者に慣れる

     不動産の価格相場は、市や区の境界線のほか、山や道路など物理的にエリアを区切るものによっても大きな影響を受けます。私たちが狙った東京都の東側(江戸川区、江東区、葛飾区など)からは、江戸川を超えて、千葉県市川市に入ると価格がぐっと下がりました。  こうした不動産価格の相場の感覚を養うには、とにかく物件情報に当たることです。不動産情報誌を見るのもいいですが、私たちはインターネットで不動産会社のサイトをチェックすることで数をこなしていきました。たいていのサイトには物件情報の検索コー…

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