1. 家の時間トップ
  2. 暮らしのエッセイ
  3. 住宅ライターの家づくり奮闘記

住宅ライターの家づくり奮闘記バックナンバー

  1. 2009年10月14日更新

    「郵便受けと表札と掛け時計」

    「郵便受けと表札と掛け時計」

     前々回の「新居でやりたいこと、欲しいもの」では、いくつか課題になっていることを挙げてみました。あれから4か月ほどが経過し、だんだんと解決してきたことがあるので、今回はそれらのご報告を...。  まず郵便受け。それまではタイトルバックの画像でも見られるように、段ボールで作った怪しげなものをインターホンの上に据え付けていました。郵便局の人が配達に来て「この位置にあるからには郵便受けなんだよな?」と一瞬とまどいを見せながら、フタ(らしきもの)を上げて郵便物を滑り込ませる様子を、家…

    READ MORE

  2. 2009年09月09日更新

    緑のカーテンで土間を彩る

    緑のカーテンで土間を彩る

    しばらく間が空きましたが、梅雨どきから夏にかけての我が家は実に快適でした。外が少々蒸していても、家に入るとひんやりとした空気に包まれます。深い軒で直射日光を遮っているせいか、漆喰壁と無垢板の床が調湿してくれているせいか。  窓を開ければ風もよく通ります。「今日の風向きはこちらか」などと確認しながら、心地よく過ごせる場所を探して、ネコのように家のあちこちをうろうろしています。  パインの無垢板の床もほどよく温もりがあり、しっとりとした肌触りがたまりません。昼下がり、子どもたちと…

    READ MORE

  3. 2009年06月03日更新

    「新居でやりたいこと、欲しいもの」

    「新居でやりたいこと、欲しいもの」

     上の子は新しい幼稚園に通いはじめ、下の子も階段の上り下りができるようになってきました。私は1階の仕事部屋にこもりつつも、広間に腰を伸ばしにいくのが何よりも楽しみに。無垢のパインの床板は、肌触りが実に柔らかく、そして暖かく、原稿書きでオーバーヒートした頭と体を労ってくれるような気がしています。 妻も掃除の段取りがつかめてきたとか。以前のマンション暮らしと比べて、小さな家とはいえ、やはり掃除する面積は増えましたし、無垢の床と漆喰の壁という今まで付き合ったことのない内装をどう扱っ…

    READ MORE

  4. 2009年04月08日更新

    新しい家にひと月住んでみて

    新しい家にひと月住んでみて

     新居に越して、ひと月が経過しました。最初の2週間はとにかく居場所をつくるので精一杯。ベッドをまだ買っていない寝室に家族4人分の布団をどのように並べて敷いたらいいか、ということだけでも毎夜のように試行錯誤を繰り返していました。最終的に、いちばん奥のベランダ側に息子、真ん中に妻と娘、夜の遅い私は入り口側という順に落ち着いています。 キッチンでは、食器と調理用具と食材、カトラリー類の収納の仕方に頭を悩ませました。システムキッチンの引き出しやキャビネットは、まあだいたいの収納物が想…

    READ MORE

  5. 2009年03月25日更新

    まずは棚を取り付けるところから

    まずは棚を取り付けるところから

     さて、引っ越しを終え、どこもかしこも段ボールに埋もれてしまった我が家。とりあえず毎日の生活で使う日用品の類を発掘しつつ、ひとつずつ段ボール箱を潰していきます。 ただ、ある程度のところまでくると、もうそこからは遅々として先へ進まなくなります。というのも、我が家には造り付けの収納部というものがほとんど存在しないので、システムキッチンのキャビネットと階段下の本棚などが埋まってしまうと、もう「しまう場所」そのものがなくなってしまうからです。 いちおうキッチン横に大きな食品庫もあるの…

    READ MORE

  6. 2009年03月11日更新

    怒濤の引っ越しと新生活のスタート!

    怒濤の引っ越しと新生活のスタート!

     わが家の撮影も無事に終了し、2月14日に引っ越しを行いました。この日に備えて私は一通りの仕事を片付け、3日前から荷造りや準備に専念。ひたすらゴミを捨て、段ボールに荷物を詰めてガムテープで留めていきます。  この頃になると私も妻も睡眠不足とストレスでボロボロの状態。「とにかく早く無事に引っ越しが終わってくれ...」。そんな思いで過ごす毎日だったので、10年近く住んだこの地を離れる感傷も、新居に引っ越す喜びも、まったく感じることはありませんでした。今にして思えばなんだかもったい…

    READ MORE

  7. 2009年02月25日更新

    引越し前に雑誌の撮影

    引越し前に雑誌の撮影

     ほぼ完成し、あとは住むばかりとなった我が家。引っ越しの前に住宅雑誌の撮影が入ることになりました。最初は「え? 中がガラガラで絵になるのかな」と不安でしたが、考えてみれば食卓は造り付けだし、ソファや収納家具は必要ないつくりになっています。ベッドのない寝室とおもちゃのない子供室さえなんとかすればいいか、と引き受けることにしました。  当日は増井さんが木のおもちゃや植木鉢、ちょっとした小物などを持ち込み、私もモデルとして息子を連れていくことに。カメラマンには以前から住宅誌で仕事を…

    READ MORE

  8. 2009年02月11日更新

    足場が外れた! 内外の仕上がりに一同、納得

    足場が外れた! 内外の仕上がりに一同、納得

     家づくりの工程がほぼ終わると、「竣工検査」を行います。これは、設計者、現場担当、建主の3者が立ち会い、仕上がりに問題はないかをくまなく見て回るというもの。わが家でも1月24日に予定されていたのですが、外構工事がまだこれからなのと、ドアノブや照明器具などの取り付けもまだだったので、家族でとりあえずの仕上がり具合を確認するというだけにとどめることになりました。  一部の住宅会社などでは、竣工検査は建主とのせめぎ合いの場になることもあるようです。建主としては「この機会に傷や施工ミ…

    READ MORE

  9. 2009年01月28日更新

    セルフビルドを通してプロの実力を実感

    セルフビルドを通してプロの実力を実感

     上棟後のわが家はちょっと見ないうちにどんどん完成に近づいていきました。増井さんや現場担当の池上さんが段取りよく工程を組んでくれたおかげです。筋交いや接合金物を取り付け、内壁や床下地を張り、屋根のガルバリウム鋼板を張ってしまうと、ずいぶんと家らしくなってきました。  現場で照明器具や電気配線の打ち合わせ、造り付けのダイニングテーブルの高さなどを検討していると、新居での生活が具体的にイメージされて、家族の気分も盛り上がってきます。現場に行けないときは池上さんから送信されるデジカ…

    READ MORE

  10. 2009年01月14日更新

    そびえ立つ8寸角の大黒柱・上棟

    そびえ立つ8寸角の大黒柱・上棟

     せっかくの自邸の建築なのでなるべく各工程は見に行きたいと思っていたのですが、なかなか足を運べなくてやきもきするはめに...。仕事場から現場までは1時間ほどの距離があり、平日は打ち合わせやら取材やらで時間がとれません。週末も子供が熱を出したりすれば病院を往復しなければなりませんし、家事や買い物などで夫婦そろって身動きがとれなくなってしまいます。そもそも私の本業である住宅の取材は建主の休日である土日に多いし、シメキリが迫れば週末返上で原稿に取り組まなければなりません。 そうこう…

    READ MORE

  1. 前の10件
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4

ページトップへ