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トロントひとかけらバックナンバー

  1. 2012年04月25日更新

    コートジボワールの食卓

    コートジボワールの食卓

    今夜はコートジボワールの首都アビジャンからトロントに移住して来た友人・ニコルに「アフリカンバーベキューを食べに来ない?」と家に招待された。ニコルはご主人と2人の息子の4人家族で、トロント北部の郊外ノースヨークに住んでいる。ノースヨークは第二時世界大戦後に開発されたエリアで、北米最大の交通量のハイウェイ401号線とコンドミニアムやオフィスビルの高層建築が象徴的なニュータウンだ。ニコルの家も地下鉄の駅からすぐの真新しいコンドミニアムだった。さて、本日のメインメニューはこちら。‐テ…

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  2. 2012年03月28日更新

    お引越し #3

    お引越し #3

    なんとか引越しが終わった。新しいアパートはトロントのダウンタウンの真ん中にあって、1ブロック隣はシネマコンプレックス、まわりにはデパートが2軒あり、飲食店やブティックがぎっしり並んだにぎやかこの上ない場所にある。というのもここはギネスブックで「世界で最も長い通り」として認定されている全長1896㎞のヤングストリートが南北を走り、ブランドの旗艦店がずらりと立ち並ぶブロアストリートが東西を走る、トロントの2大通りが交わる交差点から目と鼻の先の場所なのだ。東京でいえば新宿通りと並木…

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  3. 2012年02月29日更新

    お引越し #2

    お引越し #2

    引越しが決まって以来、我がコンドへの来客が後を絶たず...それは大家さん付きの不動産エージェントの連れてくる見学希望者達だ。退去の意思をこのエージェント氏に伝えてから、連日のように色々な人がこの部屋を見に来るようになった。皆さらりと見ていくだけだが、とにかく頻繁にアポイントメントが入る。エージェント氏が必死で新しい入居者を探しているのだろうか。彼は大手不動産会社に所属しているものの、カナダでは不動産業界はあくまで個人営業制なので自分で契約成立させないと収入にならないらしい。広…

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  4. 2012年02月01日更新

    お引越し #1

    お引越し #1

    日本から移住して以来住んでいる今のコンドミニアムに住んで10ヶ月。入れ違いで帰国される先輩一家が住んでいたところをそのまま引き継ぐことができ、トロントにまったく土地勘のない私達には本当にありがたい話だった。けれどじっくり選んだわけではないのでどうも自分達の生活にぴったりの条件というわけにはいかず、あちこちの芝生が青く見えてしまいがちでもあった。目の前のオンタリオ湖から吹きつけるブリザードには慣れたけれど、もっと街中の分相応な家に住めればいいのになぁと思った私達は早い時期からあ…

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  5. 2011年12月21日更新

    クリスマスはもうすぐ

    クリスマスはもうすぐ

    クリスマスまであと数日を残したここ最近、トロントの街はすっかり冬らしくなってきた。予想どおり11月後半には雪も降り始めてぐっと気温が下がり、これから春先まで氷点下の日々が続くんだなあ、そうなったらできるかぎり引きこもって冬を過ごすしかない...と観念していたところに地元の友人達がアドバイスをくれた。「頭さえ温めときゃいいんだ」と。体の中で寒さを感じる大部分は頭だから、耳まですっぽり隠れる暖かい帽子を被っていれば氷点下の屋外でもアクティブに過ごせるのだとか。本当かな?たしかに耳…

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  6. 2011年11月16日更新

    一足お先にサンクスギビング

    一足お先にサンクスギビング

    最近気になったニュースは、トロント郊外の動物園〈Toronto Zoo〉でケープペンギンのペドロとバディの仲睦まじいゲイカップルが引き裂かれることになったという話。ケープペンギンは絶滅危惧種に指定されていて、彼らも子作りのためにわざわざアメリカから呼び寄せたのだからお務めはしてもらわないと困る、というのが動物園側の理屈だ。そして無事子作りに成功した暁には2羽を再会させてあげるのだとか...そんなこと当のペンギン達は知るすべもないだろうけれど。はたして彼らはメスペンギンとのお務…

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  7. 2011年10月19日更新

    東のギリシャ人街

    東のギリシャ人街

    「ビッグ・ファット・ウェディング」という映画があった。低予算のインディペンデント作品でありながら口コミで人気が高まって大ヒットした作品だ(日本では2003年の夏に公開)。シカゴで家族が経営するレストランで働くギリシャ系アメリカ人女性が「ギリシャ人男性と結婚してギリシャ人の赤ちゃんを産みなさい!」と押しつける両親に翻弄されつつもギリシャ系でない男性と恋に落ちたら一族あげての大騒動に...という、ギリシャ人の家庭事情がおもしろおかしくよくわかる作品だった。トロントでは毎年9月にト…

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  8. 2011年09月28日更新

    ブルース半島へ

    ブルース半島へ

    トロントは車社会だ。トレッキングエリアやキャンプ地をはじめ、近郊の町やショッピングモールなど鉄道やバスなどの公共交通機関がいっさい通らず車でしか行けない場所が沢山ある。そして我が家はノーカー生活。辛うじてダウンタウンのはじっこに住んでいるので、車がなくても日用品の買出しに困るという程ではないけれど、休みの日にカナダの自然を満喫するのはちょっと難しい。トロントに引っ越してきた頃、地図を見ながら街歩きをしてみたら一区間一区間がものすごく遠くて、しかも日本の2-3倍くらい大きなトラ…

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  9. 2011年08月24日更新

    はじめての夏

    はじめての夏

    今年の夏は暑い。今年の夏も暑い。そんなメールが日本からよく届くこの頃、トロントも先日は42℃の暑さを記録した。この日は異様な熱風が吹き荒れたものの、翌日にはストンと涼しくなって落ち着き、一件落着。今年の夏エアコンをつけたのは、今のところこの一日だけだ。暑いだけでなく湿度が襲いかかる日本の暴力的な酷暑と比べたら、ほどよく乾燥して汗もそれほどかかないトロントの夏には文句のモの字も出ないというもの。それにカナダはサマータイムが導入されているので、この季節は夜9時まで昼間の明るさが続…

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  10. 2011年07月20日更新

    トロントひとかけら#1

    トロントひとかけら#1

    はじめましてKyuenaです。今月から私の住むカナダの都市トロントについてのあれこれをお伝えします。よろしくおつき合いくださいね。トロントはカナダ最大の都市といえど、広い広いカナダの中ではほんの一角。なにしろ1000万km2近い世界第2位の国土を持つカナダの中でこの街のダウンタウンはせいぜい630km2ちょっとなのだから。その片隅で暮らしはじめたニューカマーの私が見て感じた、ミクロ目線のトロントをつづっていくつもりです。というのも、トロントと聞くと皆さん何を思い浮かべますか?…

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