トイレ七不思議

お食事中のかた、ごめんなさい。今回はトイレのお話です。
私がフィリピンに来てトイレで、ハテ？？？というデキゴトが多いのです。
数えてみると、浮かぶだけで７つありましたので、七不思議とします。

不思議①
「便座が・・・無い。」
フィリピンの公共トイレは洋式です。だけど、便座が無いっ！ということに
よく遭遇します。どうやって用を足せばいいんでしょうか！と悩んで、
考えたのが腰を浮かして用を足す方法。結構きついんですよね・・・。
小さいほうはいいけど、大きい場合はどうしたらっ！
さて、この便座、新しくできた建物のトイレは最初ついていたのに
そのうち無くなる事態になったり。
何故？何故便座がなくなるの？盗まれるの？としばらく悩んだものですが、
ある日、判明しました。入ったトイレで便座にくっきり靴の跡が・・・。
そうやって便座に足で乗って和式スタイルでしまう人がいるので
便座が割れてしまうのです。　その後モチコ家でもヘルパーさんたちの
使うトイレの便座が割れる事件が数回。
旦那くんから「便座には立たない！」というお達しがでました。
その後は割れていないのでやっぱり・・・。
高級なモールやお店ではちゃんと備えられているので便座のケアを
ちゃんとしているのかな。割れない丈夫な便座発明してください。
金属製でもいいのに！

不思議②
「この桶はなんですか？」
これはかなりローカルなトイレで体験するのですが、
トイレの横にバケツに入った水と手桶。
これはウォシュレットの用途で使うようです。（手桶は写真参照）

不思議③
「流すべからず」
フィリピンの大体のトイレではトイレットペーパーでもトイレに流しては
いけないのです。（詰まっちゃうからかな？？）
隣に設置されているゴミ箱に捨てましょう。

③でいっぱいになってしまったので続きは来月に！